ヘンリー・ムーア

先日ヘンリー・ムーアのドローイング集を見つけました。 そこには鋭く深い認識や解釈によって紡ぎ出された多様な世界があり、 形態の表現の両極を行き来しながらさまよい続けている姿が現れていました。 現実の作品たちの表す石の量感や、独特のフォルムによって表現された 世界を思い起こすと思考やイメージを表すドローイングと五感を使って感じる作品の間での 表現されるべきものの違いがはっきり認識されているのがわかるような気がします。
前へトップページ次へ | DS | 2003/5/ 3