宗教建築

完成まであと100年以上とも言われているサグラダファミリア教会。 徐々に積み上げられ永い時をかけ、その姿を少しずつ現してしてきます。 日本でも同様に永い年月かけて建てられるもののひとつに京都の清水寺があります。 かけづくりに使用されるヒノキ材は、樹齢200年から300年を要します。 そのため200年後の改築のために、現在材を育てるための清水寺が所有する専用の土地に、 ボランティアによる苗の植樹が行われています。 宗教建築には、合理性や経済性を超越した、 壮大な時間とエネルギーが費やされた空間が求められます。
前へトップページ次へ | TI | 2003/7/ 2