現代

最近、街の中で広告を見ると奇妙な遠近感を感じることがあります。 アメリカの美術家ロバート・ラウシェンバーグが64年にビエンナーレで賞をとった頃から、 絵画は従来と違った在り方になったと思います。絵はそこでスクリーンになったように思えます。 今や国際的に評価を決定的にした村上隆も絵の在り方、使い方を変えました。 欲望、幻想、消費社会の要素を深く見ていった。それは、ラウシェンバーグのスクリーンとは違った、 コンピューターの画面のような少し奇妙な遠近感を感じます。 遠近感に奇妙な感じを与えるものが「現代」を感じさせる要素なのでしょうか。
前へトップページ次へ | MK | 2003/7/18