コルビュジェ スイスからピュリズム時代まで

新宿のギャラリータイセイでは、「コルビュジェ スイスからピュリズム時代まで」 が開かれています。スイスにはコルビュジェを始め、多くの建築家やデザイナー などを輩出し、ヘルツォーグ&ドムーロン、ギゴン&ゴヤー、ピーターズントーな どが近年関心が集中しています。彼らの表現は、"シンプル"そのものであり、素 材が生み出す表情、質感、透明で繊細な感性による表現であり、建築を感じるの に理論や理屈を必要としない。そうした背景には、様様な文化や人種、個性が入り 混じり、互いに尊重し協調していること。厳しい自然と資源の乏しい小国が生き残っ ていくために、高いクオリティと信頼性のある「ミニマルなモノ」が要求されます。無 駄を排し、極限的な繊細で研ぎ澄まされたモノ、最小限でありながら最大限の効果 を引き出すマキシマムなデザインが生み出されていきます。
前へトップページ次へ | TI | 2003/7/11