境界面として

建築にはさまざまなレベルでの関係性による多様な全体像が常にあるように思います。 見慣れたはずのかたちでさえその部分が他の部分と出会うことで別の全体像を想起 させることが起こり得る。それはとても楽しい瞬間でもあります。空間をひとつのソリッド なものとして要約してとらえることはなかなか難しく、むしろ他の空間との境界面として とらえることのほうが自由さがあり興味深いように思います。
前へトップページ次へ | DS | 2003/8/30