対馬
前回に続き今回は日本において興味がある場所を書きたいとおもいます。
日本と隣国との国境は海であり、離島の諸島がエッジとなります。
そこは文化が相互に溶融し刺激し合うノードといえます。
その代表的なものに沖縄や択捉島色丹島がありますが、隣国朝鮮を眼前にする対馬もそれにあたります。
古来は西洋、東洋文化伝来の玄関口として、または紀元前から日露・日清戦争に至るまで敵を防ぐ防人の
島としての軍用施設が点在しています。
対馬の集落は石積みの壁、塀、墓や石の屋根、城砦のような石垣の棟々があります。
気候と風土、防人の歴史で培われたとおもわれる対馬の築造文化は、意外に知られていない特異なもののようです。
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| TI | 2004/2/24