柱は屋根、スラブを支える重要な構造体の要素ですが、その柱が構造的な意味合いよりも 強く象徴的なものに、篠原一男の住宅に見られる一本の柱があります。 抽象的な白の空間に一本だけが中に建ち、絶妙な緊張感と日本の伝統的な手法を感じることができます。 他方複数配列で立並ぶ柱には方向性が生まれ、その例に岡山の吉備津神社があります。 強い軸線方向があらわれ人の行動はアフォードされます。
前へトップページ次へ | TI | 2004/8/17