マグナムを創設したロバート・キャパとアンリ・カリティエブレッソンは友人同士でしたが 写真家としては水と油くらいの違いがあったと言われています。 「真実にまさる写真、宣伝なし」を信条とするキャパと緻密な秩序を表現 しようとしたブレッソン。ところが二人が来日した際に撮影した写真を比べると 驚くほど共通点があります。駅でしゃがみこむ婦人やドタバタ喜劇の看板と中学生。 混沌・無秩序 そこには不思議の国ニッポンの真実が見えるような気がします。
前へトップページ次へ | DS | 2004/10/ 2