よくある通勤の横長掛けのイスをいつも見ていると、端の席が必ず と言って良いほど先に埋まっていきます。 端の席が空けばわざわざ移動し座りなおす人が多くいます。 確かに人と人に挟まれた席は居心地のいいものではなく、 また人がいないのも落ちつかずつながりながらも閉じられている領域が求められます。 一般的に魚も同様に岩の陰や窪み流れの緩やかななところなど身を守りながら落ち着くところを求めています。両者にはプリミティブな空間領域の共通点を見出せます。
前へトップページ次へ | TI | 2004/11/30