専門ではないので、閉鎖性に対する恐怖感覚についてのことは 想像の域を出ないが、自分なりに勝手な想像することは容易い。 電車で半分眠りながら、シュミレーションしていた。 閉鎖的な空間を嫌うのは、本来の本能的な反射のようなものではないかと思う。 生命の危機である。 しかし、冷静に分析した上で現実的に その可能性が少ない状況であることを理解した上にも関わらず、 その感情はおこるようである。 テーマは、では一体何に無意識の自分は恐怖しているのか? 私は感覚的にテリトリー意識と何か関係があるように思える。 本来自己防衛の為にあえて閉鎖的な空間にテリトリーを作る。 閉塞性こそが自己防衛に有利に働き、生き残れる。 しかし、逃げるには不利である。 テリトリーを作り、守り戦うことを考える人種もいれば、 それ以前にテリトリーを作らず安全に逃げるには どうすればよいかを考える人種もいるだろう。 開放的な空間はテリトリーを作るには向いていないが逃げやすい。 又は高台なら開放的でありながらテリトリーを作れる。 そのような営みを何千年何万年と続けていると遺伝子に刷り込まれるのだろう。 ということは遊牧民は閉所恐怖症なんだろうか。
前へトップページ次へ | TS | 2004/11/20