都市をテーマにした写真は数多くありますが、 中でも畠山直哉氏の東京を高い位置から撮影した写真が強く印象に残っています。 切り取られた10キロ四方程の 都市の姿が寸分のくるいもないまでにピントが合わせられ、都市が奥行きの無い1枚の画面として表現されています。 通常見る事の無い都市の全体像をくっきりと写したこの写真は現実感の無い不思議な雰囲気とともに日々変化し成長していく都市の異様さを感じさせます。
前へトップページ次へ | TH | 2004/11/ 8