安藤忠雄氏の光の教会の例を挙げるまでもなく、建築と光の関係はあまりに深い。 コンクリートやガラスの塊が建築としての美しさを獲得するために光の存在は欠かせない。 しかし建築についての話なら、主役は当然ながらいつも建築自体。逆に建築によって 生まれた光の姿に注目してみると、自然光はさまざまに表情を変えそのイメージはある時は ドラマチックにある時は詩的に突如としてグラフィカルなパターンを映し出すことがあります。 ほとんどのケースが意図していない偶然の産物ですがそのつかみどころのなさが 建築というハードとコンストラストを作りいっそう興味深さをそそります。
前へトップページ次へ | DS | 2004/12/25