年の初めに、広島市内にある不動院という寺に出かけた。 正式名称は新日山安国寺不動院といい、金堂は国宝、鐘楼堂は重要文化財に指定されている。 この日はその高麗鐘を撞く一年に一度のチャンスだ。かれこれ、5年目になるが、 今年は初めて雪が降る中での鐘つきとなった。そこで、改めて場というものに感心した。  ここでの場とは、研ぎ澄まされた感覚を享受できる場(situation)のことだ。 そこでは、なにげない出来事が、すばらしい出来事だと再認識させてくれる。  こういった場を多く訪れ、できればつくってみたいものだ。
前へトップページ次へ | YK | 2005/1/14