建築における機能は寸法と密接に結びついている。
たとえば、住宅における天井の高さはおおよそどんな家でも似たようなものだろう。住宅という機能に対して
常識的な 天井の高さが存在するということになる。そこで、極端に天井が高くなると住宅らしからぬ
空間になる。 ホールのような空間になるかもしれないし、さらに窓がなくなれば美術館のような空間
にもなりうる。 このあたりの寸法、規模をデザインの対象としてとりあげることで、従来とは異なる空間
を作り出せるのかもしれない。
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| AO | 2005/2/28