感覚を喪失させるデザインとして、岡山県、直島の南寺にあるジェームス・タレルの作品 「backside of the moon」が思い出されます。 この作品は、何も見ることができない、真っ暗な空間に10~15分ほど佇み、目がなれてくると僅かな光を視覚できるようになるといったものです。 この空間デザインの特徴は、視覚という日常、五感の中でも時間の変化を感じ難い感覚に、時間軸を導入したところでしょうか。
前へトップページ次へ | YK | 2005/3/24