インスタレーションとは、「作品を単体としてではなく、展示する環境と有機的に関連づけることによって構想し、その総体を一つの芸術的空間として呈示すること。また、その空間。」とあります。 先日、神戸の湊川隧道(みなとがわずいどう)を訪れ、そこでも隧道という、かつての地下トンネル水道の中で、インスタレーションが行われていました。 前記のとおり、環境と作品が一体になり、新鮮な感覚を得ることができました。 しかし、とぎれることなく永遠に流される、音楽と光と映像のインスタレーションに対し、 時折、音楽も光も映像もやめ、周囲の環境そのままを感じさせてくれることも、インスタレーションにとって大切なことかもしれません。
前へトップページ次へ | YK | 2005/3/10