学生時代に初めて感動をうけた建築が小樽にあります。 北海製罐(株) 小樽工場で大正10年から昭和10年にかけて建てられた鉄筋コンクリート造の工場群であり、 近代建築の特徴を見せながら、現在も操業を続けています。 なんとでもない建物のようですが、白色のコンクリート壁に錆びた赤い鉄扉、コンベヤー、スパイラルの対比、 庇がつくる陰影とそのプロポーション比。現在それを見たときにどう感じるのか強く印象に残っている建築ほど 楽しみです。
前へトップページ次へ | TI | 2005/4/20