彫刻家安田侃氏の作品を見たいと思い、先日北海道の旭川に近い美唄に向かいました。 炭鉱で栄えていた町も現在ではすっかりと活気は消え失せ、 不在の炭鉱住宅の跡や廃線となった駅舎が見受けられた。 駅から1時間ほど歩くと氏の彫刻があるアルテピアッツアにたどり着いた。 野外の校庭は柵もなく周囲の自然と一体となっており、過疎化により廃校になった校舎をギャラリーにつかって、広場や山奥にも彫刻が配置されています。 ここでは彫刻を介して人・建築・自然が融合し、歴史や時代の流れを顕在化させてくれます。
前へトップページ次へ | TI | 2005/5/11