以前もかいた事があるが、今のスタッフたちの認識も少々?なので書いておこう。 建築で重要なのは、その普遍性にある。つまり、簡単に変化出来ないのである。 そこで、絶対的な理想を持つことが設計者としての中核的な資質となる。 例えば外観にしぼって考えてみる。 形態を理解(認識)するしくみを段階別に説明すると 瞬間的にフラッシュのように 建物を見た場合、何が見えるのか? 明度、色、スカイラインから始まり、 イメージの形成がスタートする。 まったくの初期段階からデザインは始まるのだ。 その後、窓の位置など、幾何学的な形態やテクスチャーを認識していく。 全ての段階でデザインが存在するのである。 そして、その初期の段階こそ 本能的な影響のある中枢であり、 その印象は無意識のうちに理想にも影響を与える。 つまりスカイラインはお笑いで言う「つかみ」となっている。
前へトップページ次へ | TS | 2005/10/11