日本建築家協会(JIA)から、5年ぶりに建築家カタログが刊行されることになり、当事務所も掲載させて頂いている。 この本は、主に住宅を建てようとしている施主に対する位置にあるのだろうが、このように関西の建築家に集中して触れることが出来る機会は少ないので、我々にも価値があるものとなっている。 雑誌などでよく見る著名な方も多いが、それよりも初めて見る、新しく、無かったものを作っている方に惹かれた。このような人達が身近にいると知り、大変刺激になった。ホームページのアドレス等も載っており、汎用性もある。 また、冒頭にある出江氏の、建築家のあるべき姿を、芥川龍之介の「文の中にある言葉は、辞書にあるときよりも美しくなければならない」という言葉や、画家の中川一政の、人と道具の関係を引用した文は、興味深かった。 「建築家カタログ2006-2007」 社団法人 日本建築家協会 近畿支部 4月1日発行予定 定価1800円
前へトップページ次へ | MY | 2006/3/20