ベルリンにあるアクセル・シュルテス設計の火葬場は、大きなRCの箱(≒40m×40m×高さ17m)の中に29本の円柱(≒φ1.2m)がランダムに立ち、その柱が支える天井スラブには、その柱をくり抜くようなトップライトが開けられています。それは、有機的な形や素材を用いることなく、自然の風景を作っています。木々の隙間から、木漏れ日が落ちてくるようなその情景は、人が自然に帰るのにふさわしい場所だと感じさせます。
前へトップページ次へ | MY | 2006/8/21