「景観法」が出来て一年あまり。しかし、景観というのは主観的なもので、個人レベルにより基準が異なる一方、都市や地域によりカラーが異なり、相対的なものでもある。それ故、各々に合わせた法律の細分化が必要となり、まだまだ確立されていないのが実状である。 例えば、北海道では決められた70色のパステルカラーのような色の中からしか外壁色を選べないという条例がある。法や自治体による規制も重要ではあるが、それ以上に個人レベルでの意識、モラルが重要となってくる。 地域ごとに主導者と成り得る設計者が、より求められてくるだろう。
前へトップページ次へ | MY | 2006/11/28