リチャード・ロジャース設計の歌舞伎町プロジェクトというオフィスビルを訪れた。 ロジャース特有のメカニカルなファサードはいつ見ても飽きがこない。このプロジェクトにも1階アトリウムにヨットのマスト構造を応用したステンレストラスの大胆な架構がファサードの大きな構成要素となっている。また、オフィスエリアでは光に反応して自動で開閉する電動ブラインドも設えられ、ロジャースの建築に対する姿勢が余すことなく現れている。間近でロジャース建築の持つ独特の空気を肌で感じ、さらに魅了されることとなった。
前へトップページ次へ | YF | 2006/11/11