モチベーションを高める方法

海馬(脳の一部)の研究で有名な池谷祐二氏著の本を読んでいるのだが、モチベーションを高めるには2つの方法が有効らしい。ひとつは「外発的動機付け」と言われるもので、馬の鼻先ににんじんを吊り下げる、という最も理解しやすい方法。報酬は必ずしも可視的な褒美でなくてもよい。これが脳の外側から動機付けさせるのに対し、もうひとつが「作業興奮」というもので、体を動かすことで神経細胞が「ノッテ来る」状態を作り出す方法。設計の作業は正解を導くために多くのエラーを検討する作業であるため(能力のある人間は違った方法で設計するのかもしれないが)、頭でスマートな答えをあれこれ考えるより、とりあえずは走り出すことが重要なのだ、と解釈した次第であります。
前へトップページ次へ | YA | 2006/12/25