アイデアの種

眞木準氏の著書である「ひとつ上のアイデア。」という本を読んだ。 企画稼業であるクリエーターたちのアイデアに対する考え方について書かれた本である。著者がコピーライターということもあり、広告業界の方の話が多かったのだが、アイデアを出すということに悩みを覚えるという点では業種など関係ない。私たちも問題点に対して、「ベター」ではなく「ベスト」な答えを導き出すためにアイデアを練る。そのアイデアを出すために普段から様々な方面にアンテナを張って、「アイデアの種」を自分の中にストックしていく。建築は日常の中に存在しているため、デスクの前で作業しているときよりも、普段生活しているときのほうが発見が多い。その発見が「アイデアの種」となって、「アイデア」へと変わっていく瞬間がたまらない。
前へトップページ次へ | YF | 2006/12/ 9