ストックホルム市立図書館

建物の内へと到るアプローチが印象的な空間にストックホルム市立図書館がある。
グンナー・アスプルンドによって設計された。
巨大な円柱形の開架式閲覧室を関係書室が矩形に取り囲む明快な構成で、
閲覧室の中央に立てば書架が一望できる。
アプローチも明快で、大通りから閲覧室の中心を通る軸線を 真っ直ぐ進めば閲覧室に到る。
大通りから緩い階段を登り、
壮大な門型の入口に入ると、
周囲の壁は真っ黒に塗りこめられている。
向こうには閲覧室の光がみえる。
上りきると、抑制された光に照らされた書架に出会う。
光によって内へと誘導する 劇的なアプローチだ。 
前へトップページ次へ | AO | 2007/3/28