国立新美術館

国立新美術館を訪れた。意匠性についてはファサードのガラス水平ルーバーにつきる。ルーバーからなる3次元の曲面が展示空間と外部とのバッファーゾーンを形成し、エントランスに配された円錐形の巨大なボリュームを避けるようにルーバーの曲面が湾曲する。エントランスは4層分の吹抜けと、その中に配される巨大な円錐のボリュームのスケール感が、奥行きと清閑さをもたらせ、美術館としての緊張感の在る空間を創造している。
前へトップページ次へ | SF | 2007/4/26