建仁寺

風神雷神図で有名な京都祇園にある建仁寺。その建立800年を期に、本堂の天井に双龍図が描かれた。 それは畳108畳程(15.7×11.4m)の巨大なもので、そのスケールアウトした絵は、見上げても一度に見渡すことは出来ない。 天井高が決まっている以上、それ以上離れて見ることも出来ない。建築により制約されたそのフレームによって、 その絵の大きさ、その龍の大きさは、より強調される。そして絵までの距離感から、その建築空間の大きさも、ボリュームとしてよりリアルに感じられる。
前へトップページ次へ | MY | 2007/4/ 3