2007年7月アーカイブ

[ アカデミア書店 ]
アカデミア書店はヘルシンキの中心部にあり、出入りが自由であるため、 アアルト詣でのために当地を訪れる人間にとって、 最初に接するアアルト建築となる確率が高い。 ...
続きを読む | YA | 2007/7/30
[ ニューヨーク近代美術館(MoMA) ]
谷口吉生氏設計のニューヨーク近代美術館(MoMA)を訪れたことがある。 大きなアトリウムの中央にある印象的な彫刻は、バーネット・ニューマンによる 「壊れたオベリ...
続きを読む | MT | 2007/7/29
[ 伝統の合理主義 ]
西沢文隆氏の著書に、「伝統の合理主義」がある。 華々しい伝統建築の片隅にある、人目につかない側溝の写真などを載せ、 そこに込められた、当時の職人の気遣いなどを読...
続きを読む | TT | 2007/7/28
[ 三仏寺投入堂 ]
鳥取県の三徳山にある三仏寺投入堂は、急峻な登山道を登った先にある断崖絶壁に、 まさに投入れて作ったかのようなお堂である。 崖に張り付くように建っているお堂の附近...
続きを読む | RF | 2007/7/27
[ 魁夷せとうち美術館 ]
谷口吉生氏設計による魁夷せとうち美術館を訪れたことがある。 瀬戸大橋のふもと、香川県坂出に位置し瀬戸内海を一望できるロケーションにある。 平面構成は谷口氏の典型...
続きを読む | SF | 2007/7/26
[ 一間バルコニー ]
引き続き『パタン・ランゲージ』より 「一間バルコニー」について。 バルコニーにテーブルをだしてお茶でもしようとすると 少なくとも奥行き1間は必要という。 ...
続きを読む | AO | 2007/7/25
[ 好きな建物 ]
好きな建物には、何度でも足を運びたくなる。 好きな建物の基準には、ロケーションや、それへの行程による所も大きい。 建築のデザインは、ファサードや、インテリアだけ...
続きを読む | MY | 2007/7/24
[ ガラスの家 ]
ピエール・シャロウのガラスの家の写真集を見た。 近代建築史の授業では必ず出てくる建物で、 当時何故かとても惹かれた記憶がある。 改めて見てみるとおよそひとつの住...
続きを読む | YA | 2007/7/23
[ 糧 ]
休日を利用して、溜まっていた写真の整理をした。 改めて整理してみると、この1.2年で訪れた建築の数は100を超えていた。 写真を見て思い出すのはそこからさらに広...
続きを読む | MT | 2007/7/22
[ カミロ・ジッテ ]
カミロ・ジッテが著書の中で興味深いことを言っている。 整形の広場の真ん中に教会が建っているのはおかしいということである。 一見すると、整形の広場の真ん中に教会が...
続きを読む | TT | 2007/7/21
[ 安全 ]
連日、中越沖地震の被害の大きさについて報道されている。 安全である、という建築に要求される最も基本的なことを行うことが、 最も難しいことだという事実を、改めて突...
続きを読む | RF | 2007/7/20
[ か・かた・かたち ]
現代建築解体新書(富永譲 著)を読んだ。 カーサ・ダ・ムジカ/せんだいメディアテーク/MoMA といったような現代建築を21点選び出し解体している。 2色で描か...
続きを読む | SF | 2007/7/19
[ 天井高 ]
天井の高さについて アレキサンダーの『パタン・ランゲージ』によると 天井高は「社会距離」に関係するという。 対人関係の親密度によって適正な天井高さはかわるという...
続きを読む | AO | 2007/7/18
[ 谷村美術館 ]
新潟県糸魚川市にある谷村美術館は、村野藤吾設計による最後の作品。 砂漠の中に佇むようにして立つ、岩の塊のような外観は、自然の風景のように力強い。 一方、アプロー...
続きを読む | MY | 2007/7/17
[ ヨドコウ迎賓館 ]
特にそのようにしようと決めている訳ではないのだが、 建築を学び始めてから年に一度はライトの山邑邸を見学している。 ロケーションの勝利とも言えるこの建物は、 地形...
続きを読む | YA | 2007/7/16
[ スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー ]
現在公開中の映画「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」を見た。 ルイス・カーンに続く建築家のドキュメンタリー映画であるが、映画の中では 驚くほど等身大のゲーリー...
続きを読む | MT | 2007/7/15
[ 都市のイメージ-ケヴィン・リンチ- ]
「都市のイメージ」という名著がある。 ケヴィン・リンチによる本書は、 都市の構造を5つのエレメントから論じるというもので、実に明快に都市の構造を論じている。 し...
続きを読む | TT | 2007/7/14
[ 植村直巳冒険館 ]
植村直巳冒険館は兵庫県日高町に位置する。 冒険家、植村直巳の生涯を物語る装備品や記録写真などが展示されている。 栗生明氏の設計に拠るが、クレバスをイメージさせる...
続きを読む | RF | 2007/7/13
[ ル・コルビュジェ プリントワークス展 ]
ル・コルビュジェ プリントワークス展が開催されている。建築家のもうひとつの顔と題された展覧会には、「モデュロール」や「ミュージシャン」など約20点が展示されてい...
続きを読む | SF | 2007/7/12
[ ル・コルビュジェ ]
ル・コルビュジェ全集のなかでサヴォア邸は2度登場する。 volume1での1928年の計画時と volume2での1931年の完成時の2回。 1928年の計...
続きを読む | AO | 2007/7/11
[ ルシオ・フォンタナ ]
ルシオ・フォンタナの作品は、キャンバスを切り裂き、 そこに出来る亀裂により、そこには張力が加わっていたことを意識させ、 その平面的な絵画は、まわりの空間も意識さ...
続きを読む | MY | 2007/7/10
[ コルビュジェ展 ]
コルビュジェ展を訪れた。建築のみならずコルビュジェの創作活動を広い範囲で網羅しており、コルビュジェのバイタリティーと才能を知るには充分な展示内容である。「住宅は...
続きを読む | YA | 2007/7/ 9
[ 平面と断面の関係 ]
建築物の平面と断面の関係について考察したことがある。 過去の有名ないくつかの建築の中に『平面図=断面図』というおもしろい関係を 見つけた。ル・コルビュジェのロン...
続きを読む | MT | 2007/7/ 8
[ 建物と街の発展 ]
大阪天王寺に、阿倍野ルシアスという建物がある。 門型の建物で、表通りから敷地を通り抜けて、 裏通りに抜けることができるようになっている。 表通りに対して、裏通り...
続きを読む | TT | 2007/7/ 7
[ アルハンブラ宮殿 ]
スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿は、イベリア半島におけるイスラム文化の最高の、そして最後の建築である。 行政府や貴族の邸宅、庭園、そして城塞や兵舎としての複...
続きを読む | RF | 2007/7/ 6
[ デザインをスタディする ]
プランを練ったり、デザインを考えたりするとき、デザインの始まりには紙とペンを使い、手を動かして考える。スケッチによって描かれた線は、不要な情報が省かれ、思い描く...
続きを読む | SF | 2007/7/ 5
[ 光 ]
窓は光をとりいれ、風をいれる。 外をみせて、うちをみせる。 ルイス・カーンの代表作のひとつエシェリック邸は フィラデルフィア郊外に1963年に完成した。 立面図...
続きを読む | AO | 2007/7/ 4
[ 東京に新事務所を開設いたしました ]
東京に新事務所を開設いたしましたのでお知らせ致します。住所、連絡先は以下の通りです。 〒107-0062 東京都港区南青山5-5-20天羽ビル3F TEL:03...
続きを読む | YY | 2007/7/ 3
[ 東京事務所 ]
この度、東京事務所を新しく立ち上げることとなりました。 場所は地下鉄の表参道駅から徒歩3分。 青山通りから少し裏に入った閑静で、緑に囲まれたロケーションにありま...
続きを読む | MY | 2007/7/ 3
[ 言葉 ]
言霊という言葉がある。 古代、言葉にやどると信じられた霊力。 発せられたことばの内容どおりの状態を実現する力があると信じられていた。 霊との関係は別として、言葉...
続きを読む | TS | 2007/7/ 3
[ 「感覚派」「知識派」 ]
常識とは何か?それは一つの価値基準でしかない。 しかしながら、それを超えるためには一定の常識を知っている必要がある。 知るということはどういうことか? 私は、自...
続きを読む | TS | 2007/7/ 3
[ 能力 ]
設計事務所においてだけでなく、組織において情報の伝達は、非常に重要であると同時に、 それ自体が組織そのものといえる。 ただ、建築における情報の難しさは、その普...
続きを読む | TS | 2007/7/ 2
[ 評価するパラメーター ]
先日、分譲マンションのモデルルームを見学する機会を得た。 1/1スケールモデルというプレゼンツールは至極、効果的で、説得力を持つ。 また、随所に供給者側の戦略が...
続きを読む | YA | 2007/7/ 2