ちひろ美術館

ちひろ美術館・東京(内藤廣設計)を訪れた。
絵本画家の岩崎ちひろのアトリエのあった練馬の住宅地にあることから住宅のスケール感で建てられている。
住宅地にあることから隣地に対しては閉じられていながら、
4つに小さく分節された建物によってできた中庭に向かって開かれており、
建物内部に滞在している時は常に外部を感じられた。
しかし、コートハウスのように外に対して完全に閉じられているのではなく、
前面道路からエントランス・中庭に続く流れは流動的で、
その関係性は意外とほかでは体験できない秀逸な解法だったのかな、と感じている。
前へトップページ次へ | YA | 2007/8/27