ねむの木子供美術館

藤森照信設計のねむの木子供美術館をみた。
女優の宮城まり子が創設した障害者療護を目的とする学園の中に建物がある。
建物のエントランスで入館料を支払うと一旦、中に入ったのに外へと誘導される。
建物も美術作品の一つであるから、外へ回って見てほしいとの事。
建物を背にして、ぐるりと傾斜した芝生を歩いていくと、
いつの間にか二階レベルまで到達する。
そこの入り口から展示空間が始まる。
展示空間は明るく、壁、柱など有機的な仕上げで、思わず触ってみたくなる。
ホワイトキューブでもなく、サイトスペシフィックでもないこの空間は、
藤森氏の私的な物語で作られた新しい空間となっている。
前へトップページ次へ | YY | 2007/9/17