景観

神戸にも超高層マンションがいくつかできたした。
神戸らしい景色といえば、神戸の北を東西に走る六甲山脈だろう。
北をみれば六甲山がある。 神戸にいることを実感できる景観だ。
冒頭のマンションがこの貴重な景観に対して致命的な被害を与えている。
海よりの立地であれば影響も少ないが、
JRや阪急神戸線より北側の立地となると景観への配慮がより一層求められる。
そういった点で旧新神戸オリエンタルホテルは海からの見付面を極力抑えたシャープなデザインとなっている。
それに対して、なんとも鈍重なプロポーションが際立つ。
ああいった建築が建てられるのをみると、 行政の景観指導とは何なのか、
規制すべきが何なのかを履き違えているように思う。
前へトップページ次へ | AO | 2007/10/12