緊張感

緊張感のない空間は居心地が悪い。緊張感という表現が正しいのかどうか分からないが、世の中には「ぬるい」空間が溢れているので、それとは対極にあるものであることは確かだ。線を極限までに減らしたミニマルなデザインが緊張感を生むのは理解できる。ただ、それだけではないはずだ。線とパラメーターが多くても、そこに対峙すると心が引き締まる空間を何度も経験したことがある。どのように秩序を与え、場を作るのか。それはひとつの目標であり、その人の立ち位置が問われる重要なテーマだと思う。
前へトップページ次へ | YA | 2007/10/29