佐藤忠良のブロンズ像

佐藤忠良のブロンズ像をみた。
子供の像には、柔らかな肉体の質感が現れていた。
若い女性の像には、はつらつとした健康な生命感が感じられる。
初老の男の顔像には、年を重ねた渋みがある。
いずれもブロンズという1つの同じ素材で形作られた彫刻だ。
アウトラインの密度の変化がこれだけの違いを表現しているのだと思うと、
その緻密さに驚嘆する。
前へトップページ次へ | AO | 2007/11/14