建基法不況

建基法不況がやってくる。
これは国土交通省による保身のための改正である。
人災以外のなにものでもない。
改正内容は、アカデミックで実務を知らない素人と役人がつくったとしか思えない。
いわゆるピアチェックにおいても、
実務者と同じレベルで技術を判定する能力がない人(95%以上)が、
業界で認められた構造家に意見し指導している。
確認期間も当初予定の3~4倍かかり、建築関連企業の倒産も始まっている。
この建基法不況による業界の機会損失は兆単位。
一時的に職を失う人は5万人以上らしい。
これは「申し訳ございません。」で許される話ではない。
当初から、6/20に向けて国土交通省が迅速に作業を進めていった結果、
建築業界に大きな悪影響が及ぶことは明白であった。
国土交通省はこの歴史上まれで重大なミスをどう処理できるのか。
関係者は全員、首をかけて責任を取らないといけない。
なぜ、建築界はあまり言わないのか?
まだ、気づいていないのか、あまりにも静か過ぎると感じている。
正当な要望を伝えたい人は国土交通省建築指導課に。
私は構造家の尊厳のために、現在の意味のないピアチェックは中止すべきだと電話しています。

国土交通省 代表03-5253-8111
前へトップページ次へ | TS | 2007/11/ 7