「E.E.」

「LIVES」2007年DEC&08JAN号(Daiichi Progress発行) に当事務所設計の「E.E.」が掲載されています。
この建物の小さなグリッドにより構成された均質なファサードの格子状の開口は、夜は外部に光のパターンを浮かび上がらせ、昼は室内に光のパターンを映し出します。これは単なるスキン建築ではなく、空間を作り出す表層、ボリュームのある表層とも言えます。
今月号は「間取り」の特集。東京事務所の近くに建つ乾久美子氏設計の集合住宅も掲載されていますが、こちらは住宅密集地でありながら4方が全てガラス張りになっています。コアを建物中心に集中させ、通路のような部屋が周りを囲む間取り。前面道路からは、トイレや掃除道具などが見えました。プランとしては面白いですが、場所性を無視しているように感じます。しかし、これが都心の場所性なんでしょうか。
http://www.livesjapan.com/magazine/index.htm
前へトップページ次へ | MY | 2007/12/18