白い教会

大阪南港にある青木淳設計の「白い教会」を訪れた。某外資系ホテルのウェデングチャペル。正四面体の各面をスチールのリングに置き換えた構造体が特徴的な建物である。リングの構造体は池に面した方角のみに使用され、その反対側は鉄骨柱が無造作に建てられており、全体が上記の構造体で覆われていると勘違いしていただけに少し残念だった。
内部から半透明のファブリック、立体的な奥行きのある構造体、持ち出されたガラスと並んでおり、それぞれの層が各々素材や形態に応じた光への反応を見せ、それらが積層されることで他にはない厚みのある境界面(境界層?)を創り上げていた。
前へトップページ次へ | YA | 2007/12/24