NYマンハッタン

NYマンハッタンは、京都と同様碁盤目状の街だ。
南北にはしる道路がAvenue、東西がStreet、道路に囲まれた街区の大きさはおよそ80m×250m。
街の構成はきわめて明快。
このグリッドは19c初頭に計画されたという。 それ以降、変わらずグリッドは存在し、街の姿を規定している。
現在、マンハッタンに立ち並ぶ超高層ビルは、石貼あり、金属板貼あり、ガラス貼あり、
軒線、スカイラインの統一などおかまいなしに、新旧さまざまなビルが林立する。
歯抜けのない街区は同時に道路にパースの効いたボイドを生み出す。
空地など許さず、街区めいいっぱいに
そして上へ上へとのびあがる建築群はマンハッタンのエネルギーの象徴だし、
そのエネルギーがバラバラなようでいて、ある種統一感のあるマンハッタン独自の風景をつくりだしている。
前へトップページ次へ | AO | 2008/1/ 9