イェール大学英国美術センター

イェール大学英国美術センターは、ルイスカーンの晩年の作品である。
各展示空間は、二箇所のヴォイドに面して大きな開口が設けられており、空間的にも建物全体が一体的に感じられる。
トップライトからの光もヴォイドを介して、各室へ導かれ、展示空間が明るく柔らかい自然光で満たされている。
各部の仕上はコンクリート打放とオーク材のパネル、トラバーチンの石が用いられている。
これらの素材とふんだんな自然光により、カーンの作品にしては、穏やかで柔らかい空間となっている。
前へトップページ次へ | RF | 2008/1/18