豊雲記念館

神戸市東灘区にある豊雲記念館を訪れたことがある。
清家清氏設計の美術館であり、華道小原流三世家元・故小原豊雲の映像資料や
美術コレクションが展示されている。
御影の山麓の急勾配に建つ美術館は、連続アーチの屋根と陶器のブロックに
より構成されており、印象的な外観となっている。
内部の展示スペースはそんなに広いわけではないが、照明を落とした落ち着いた
雰囲気である。また各層がずれており、吹き抜けのある上層階ではハイサイド
ライトから柔らかな光が落ちてくるのが印象的であった。
一般公開は春と秋の2回で期間も短いため、なかなか訪れるのが難しいようだ。

前へトップページ次へ | MT | 2008/1/17