敷地の大木

内藤廣氏の「建築家は木を切るな」という記事を読んだ。
氏の裏にある直径1mもある老木が建物の改修工事のために軒並み切り倒されたという内容である。
誰かの決定的な指示でもなく、建築するのに邪魔な木だったからという曖昧な理由で樹齢百年はあろうかという
大木が簡単に切り倒された。それによって出来上がった建築がどんなにすばらしいだろうと認めることができない
という氏の意見にも賛同できる。建築家として計画地に大木があったならば、まずはそれらと共存する建築を考えるべきである。
(SF/08/02/28)
前へトップページ次へ | SF | 2008/2/28