2008年3月アーカイブ

[ 黄金比はなぜ美しいとみなされるのか ]
黄金比について、内田祥哉氏がおもしろい見方をしている。曰く、その四角形が、正方形であるかどうかを見分けるのは、比較的簡単であるが、その四角形が黄金比であるかどう...
続きを読む | TT | 2008/3/29
[ Sarah Sze ]
Sarah Szeはニューヨーク在中の現代アーティストである。日常的な素材を糸や針金、紐やゴムといったそこら辺にあるもので組み合わせ不安定な状態を作り出している...
続きを読む | SF | 2008/3/27
[ 共通の喜び ]
「建築家は、ひとびとの共通の願いや喜びをかたちにすることを求められているのだ。」香山壽夫の言葉だ。その背景となる秩序は、私達ひとりひとりの内に分け与えられている...
続きを読む | AO | 2008/3/26
[ sarugaku ]
平田晃久氏+吉原美比古氏設計。 敷地内にある6つの各々の建物は独立しており、回遊性は無い。 山や谷を作るというコンセプトだということだったのだが、連続性が無いの...
続きを読む | MY | 2008/3/25
[ ものの見方について ]
エジソンは子供の頃、1+1=1であることを証明したという。彼は、泥団子2つをくっつけて1つにし、1+1=1であると言ったそうだ。これは、「個数」を基準にして語る...
続きを読む | TT | 2008/3/22
[ 筑紫の岡斎場 ]
揖保郡太子町にある筑紫の岡斎場(遠藤修平建築研究所)を訪れた。石貼を貴重としており屋内の照度も落としてある。特に目に留まったのがRCの表面仕上げである。リブラ...
続きを読む | SF | 2008/3/20
[ びんちょう ]
「びんちょう」とはよく耳にするが、言うまでもなく、炭の中でも一番硬くて上等なものだ。一旦火がつくと、一日中消えないでいることももてはやされる所以だ。材はうばめが...
続きを読む | AO | 2008/3/19
[ 菅匡史展 ]
東京南青山のプリズミックギャラリーにて、5/9(金)~6/22(日)まで「菅匡史展」をさせて頂く事になりました。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。pr...
続きを読む | MY | 2008/3/18
[ 敷地を「読む」 ]
敷地を「読む」という表現をすることがある。敷地にも「文脈」があるとみなし、それを読み解くということである。初めてどこかのまちを訪れると、いつもとりとめもなく拡が...
続きを読む | TT | 2008/3/15
[ イエール大学・アートギャラリー ]
イエール大学・アートギャラリー(ルイス・カーン)を訪れた。三角をモチーフに全体を統一させているカーンの処女作である。コンクリートによって三角トラスを形成し大きな...
続きを読む | SF | 2008/3/13
[ 風景 ]
白洲正子によると、真に美しい風景というものは、一生に一度の出会いだという。神業のようなもので、二度と望んでも得られる筈はなく望むこと自体が冒涜だという。至極腑に...
続きを読む | AO | 2008/3/12
[ 駅 ]
グランド・セントラル駅はニューヨークの鉄道交通の要。ボザール様式の古典的大建築で、建物の北側は59階建ての高層棟となっている。メインコンコースのホールは、太く安...
続きを読む | MY | 2008/3/11
[ アウトサイダー・アート ]
アウトサイダー・アートという呼称がある。文字通り、芸術の流れの外側にいる人のアートなのだが、定義自体も曖昧な呼称である。広くは、芸術に関する教育などを受けておら...
続きを読む | TT | 2008/3/ 8
[ ムンク展 ]
兵庫県立美術館において、『ムンク展』が行われている。ムンクは、一般には「叫び」や「不安」「嫉妬」など、人の根源的な感情を見つめ、人物を象徴的、表現主義的に描く画...
続きを読む | RF | 2008/3/ 7
[ R1301RHYTHM ]
R1301RHYTHM(日比生寛史設計)を見た。地下1階、地上4階の集合住宅である。特筆すべきはその形態にあり、正面から見ればジグザグに一筆書きのようなRCの壁...
続きを読む | SF | 2008/3/ 6
[ BeineckeRareBookandManuscriptLibrary ]
ベイネック稀覯本図書館はSOMの設計によって1963年に完成している。驚くことだらけの建築なのだが、まずその構造に驚く。43m×26m程度の長方形平面のボッ...
続きを読む | AO | 2008/3/ 5
[ バインネック稀少本図書館 ]
SOM設計でイエール大学の構内に立つ。 外壁は大理石をスライスした板により構成されていて、4隅の支柱により、1階部分は浮かせてある。外観はグリッド状の白い箱に見...
続きを読む | MY | 2008/3/ 4
[ ゴッホについて ]
しばらく前に、ゴッホ展を訪れた。多くのゴッホの作品が一度に見られる、うれしい企画であった。この展覧会においては、同時代の別の画家の作品も見られ、ゴッホとの比較が...
続きを読む | TT | 2008/3/ 1