黄金比はなぜ美しいとみなされるのか

黄金比について、内田祥哉氏がおもしろい見方をしている。
曰く、
その四角形が、正方形であるかどうかを見分けるのは、比較的簡単であるが、
その四角形が黄金比であるかどうかを見分けるのは困難である。
ほとんどの人は、1:1.1の四角形が正方形でないことを見破るが、
2:3と黄金比との違いを見破れる人はほとんどいない。
黄金比というのは、誤差を比較的たくさん許容する四角形である。
何かを実際に作るときに誤差やずれが生じてしまっても、それなりに整って見えるのが黄金比である。
だから、黄金比は美しい四角形なのだ。

一般的な黄金比の見方に一石を投じる意見だ。

前へトップページ次へ | TT | 2008/3/29