小山登美夫ギャラリー

小山登美夫ギャラリー(西沢立衛設計)を訪れた。
50㎡ほどの小さな部屋における展示空間の計画である。
代官山ヒルサイドテラスの一角で交差点の角地である。
インテリアだけではなく外部からの視線も気にしなければならないロケーションであった。
厚さ5mmの透明アクリル板がうねりながら、アメーバのような平面形状をつくっている。
凹凸のそれぞれに空間が造られていた。狭い部屋の中ではそのアルリル板はかなりのボリュームであったが
薄さと透明性で圧迫感はない。曲面が光に反射してゆらゆら揺れているような様は
外から見ても不思議な視覚である。
(SF/08/04/24)
前へトップページ次へ | SF | 2008/4/24