グレンマーカット展

グレンマーカット展を見た。
いわずと知れたオーストラリアを代表する建築家である。
紙ではない木製の模型が氏の建築観をよくあらわしていた。
そして直筆のドローイングがびっしりと展示されており十分な展示内容であった。
特別すばらしい造形というわけでもないが、アアルトの建築を思わせるようなスケール感や
大きな開口のあるリビングのすがすがしさ、ナショナリズムともいえる地域性をもった住居は
魅力的である。しかし一方で建築の存在意義を考えた時「住まい」というに納まった
住宅には物足りなさも感じる。
(SF/08/07/10)
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