犬島アートプロジェクト「精錬所」

三分一博志建築設計事務所による犬島アートプロジェクト「精錬所」が雑誌に紹介されていた。
既に存在する資源を、人工、自然問わず、効率的に利用することを目指した建築である。
既存の精錬所を再利用しており、手を入れた部分についても、現地の素材などを多く利用している。
そのため、手を入れた部分とそのままの部分との区別は判然としない。
既存の地形も利用しているため、建物の外観と地形も混ざり合っている。
この建物においては、既存部と新設部を対比的に扱うことが極力避けられており、周辺環境に埋没していくような不思議な場所がつくり出されている。
前へトップページ次へ | TT | 2008/7/12