改正建築士法

今年の11月から建築士法が改正され、建築士は法施行後3年以内ごとに(各々1級、2級、木造建築士に対して)定期講習が義務づけられる。管理建築士は管理建築士として3年の実務経験を積んだ後、法施行後3年以内の講習の受講が必要となる。また来年の5月から一定規模の建物には構造一級建築士、設備一級建築士(一級建築士として5年以上構造、設備設計に従事し、講習を終了した者)の関与が義務づけされる。建築士の資質や能力の向上、建築設計の専門分化の責任問題の明確化が目的である。これらの改善により重層的な業務実施体制が常態化している建築設計事務所の業務適正化が少しでも進むことが望まれる。

前へトップページ次へ | MY | 2008/7/15