妙立寺

金沢市に建つ寺院で1643年に金沢城近くから移築したもの。
当時の法規制のため外観は2階建だが、内部は4階建7層になっている。
中2階、中々2階など複雑な構造となっており、部屋数は23、そして階段は29もあり迷路のような造りになっている。
湾曲した自然の大木の梁を用い、長い間風雪に耐え得る強度も兼ね備えている。
横方向、上下方向にも入り組んだ濃密な空間は、室の大きさ以上の空間の広がりを感じさせる。

前へトップページ次へ | MY | 2008/11/11