ガラスは透明な素材であり、存在感が薄いのが特徴である。
しかし、そういった印象は、実際にガラスを持ってみると一変する。
思いのほかに重い。それは、石や金属を想像させるのに充分な重さである。
実際、彫刻やモニュメントなどでは、ガラスの鉱物っぽさをはっきりと打ち出したものも少なくない。
建築においては窓ガラスとしての使用が多いガラスであるが、実際には実に多様な表情を持った素材である。
建築でも、もっと様々な使われ方があってよいように思う。
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