道について

地図を見ると、曲がりくねった道や不整形のブロックで構成された地域があることに気付く。
開発されずに昔から残っている地域である。

移動の多い現在では、どこかの街にはじめて行くことも多く、「わかりやすさ」も重要な要素であるし、
自動車が走りやすい道路をつくることも重要である。
しかし、かつての生活は、近所に徒歩で行くことが中心であり、多少入り組んだ道になっても不都合は無かったと考えられる。
むしろ重要なのは、微妙な土地の高低や方角、水場への距離などであったろう。

こういった街には、それ相応の魅力がある。
住宅街などには積極的に残していきたい魅力である。

前へトップページ次へ | TT | 2008/11/ 1